逆商談ブースとは?

ResorTech EXPO 2022 in Okinawa(リゾテックエキスポ)が開催される、2022年11月17日(木)・18日(金)の2日間、​リアル会場の沖縄コンベンションセンターにて、​ビジネスマッチングを促進するため、中小企業・自治体などにご参加いただける​商談ブースを設け、IT事業者さまからご提案を受ける場を設定いたします。​

お悩みや課題を持った県内自治体、観光事業者等にご出展いただきます。

IT事業者等のみなさまには、課題解決等のご提案や、今後のビジネスマッチング等の機会としてご参加(無料)いただきたいです。

​当日は、名刺交換及び、お悩み相談など1社(IT事業者)あたり​15分程度で商談していただき、詳細のご相談については、別日にて​調整いただく予定です。​新たなビジネスの共創につながる、商談会を目指します。

​課題の解決につながるご提案をお待ちしております。​​

概要

『ResorTech EXPO 2022 in Okinawa 逆商談ブース』​
■日時:2022年11月17日(木)、18日(金)11時 – 17時​
■場所:沖縄コンベンションセンター 展示場会場 2F予定​
■対象:課題、相談悩み等を持つ全産業、自治体、団体​
■内容:ITソリューションやサービスに関する商談​
■費用:無料
※先着順の受付となります。商談枠が埋まり次第、​締め切らせていただく場合がございます。​

お申込み一覧


課題をお持ちの出展者

■企業団体名:沖縄市役所
提案希望内容:LINE等のサービスを活用した住民サービス向上について
参加ブース:A1(11/17(木) 11:00 – 12:30)

■企業団体名:与那原町役場
提案希望内容:操作マニュアル不要。職員が直感的に利用できる文書管理システムとそこに連動した形の電子決裁システムの導入を検討。加えて、システムの所有よりも利用という形がより良い。
参加ブース:B2(11/17(木) 11:00 – 12:30)

■企業団体名:株式会社ゆがふホールディングス
提案希望内容:
【新たな価値の創出】
→イノベーティブなアイディア出しから実現するための手段を相談したく存じます。
【データ活用】
→現在、データの見える化を推進しておりますが、データを活用することで問題解決につなげたい。推進のポイントや技術面での相談や提案を受けたい
【クラウドの活用】
→現在、スポット的にクラウドサーバーを構築しているがクラウドのさらなるメリットを享受していきたい。ファイル管理や権限管理、アカウントの管理などクラウドサービスを活用していきたい。
参加ブース:C1(11/17(木) 11:00 – 12:30)、B2(11/17(木) 13:00 – 14:30)、
B1(11/18(金) 11:00 – 12:30)、B2(11/18(金) 13:00 – 14:30)

■企業団体名:株式会社国際旅行社
提案希望内容:デジタル化、DX推進にあたり、ITツール活用によるワークフロー改善だけでなく社内に蓄積されるデータ活用、意思決定に資するデータの可視化など、提案いただければ幸いです。
参加ブース:A2(11/17(木) 13:00 – 14:30)、A3(11/18(金) 15:00 – 16:30)

■企業団体名:一般社団法人中城村観光協会
提案希望内容:世界遺産を活用した夜のコンテンツを開発したい
参加ブース:D1(11/17(木) 11:00 – 12:30)

■企業団体名:竹富町役場
提案希望内容:
・窓口業務のオンライン化・庁舎業務のテレワーク化・行政業務効率化・庁舎内ネットワークの改善(3層分離等)
参加ブース:C2(11/17(木) 13:00 – 14:30)、C2(11/18(金) 13:00 – 14:30)

■企業団体名:読谷村役場
提案希望内容:ペーパーレス、電子文書決裁、庁内ネットワーク(三層分離における環境改善)
参加ブース:D2(11/17(木) 13:00 – 14:30)

■企業団体名:沖縄広告株式会社
提案希望内容:
①社内DX:営業部の受注伝票からデータが起こり、営業管理システム(原価管理・請求)を経て経理システム(MJS社)へと至る一連の営業データフローにおいて、一気通貫に処理するシステムを検討しています。現状、MJS社のシステム拡張のための補助金を申請中ですが、より使いやすい経理システムと連動するのであればMJS社にこだわる必要は無く、ここ2~3年、課題を解決するシステムを模索中です。
②広告の受発注システム:主に新聞広告などで、空き枠や単価などに現物をもって詳細な説明を行っていますが、Webベースで受発注が行えると手間が大幅に改善されるため、そのような便利なシステム(フォーム)ができたら良いと考えています。
参加ブース:A3(11/17(木) 15:00 – 16:30)

■企業団体名:ベトナム企業(複数社)
提案希望内容:調整中
参加ブース:B3、C3、、D3(11/17(木) 15:00 – 16:30)

■企業団体名:名護市役所
提案希望内容:業務改善の事例等職員の業務時間削減に向けたICT、DX、ツール等の提案いただけましたら幸いです。
参加ブース:A1(11/18(金) 11:00 – 12:30)

■企業団体名:株式会社アカネクリエーション
提案希望内容:広告で、どのようにITを活かすのかを知りたいです。
参加ブース:D1(11/18(金) 11:00 – 12:30)

■企業団体名:株式会社 近代美術
提案希望内容:顧客のデジタルシフトへの対応について
参加ブース:C1(11/18(金) 11:00 – 12:30)

■企業団体名:那覇市役所
提案希望内容:
デジタルマーケティングを活用した観光施策の検討
デジタルマーケティングを活用できる人材育成支援
参加ブース:A2(11/18(金) 13:00 – 14:30)

■企業団体名:新健幸クリニック
提案希望内容:
手掛けたい事が多いが、多くの人の知恵が必要な状況です。特に医療分野は、最先端を進んでいるようで、IT化が産業別で、一番遅れているのではないかと思っております。10年後の未来を創造していきたい。お力添えを宜しくお願いします。
参加ブース:B2(11/18(金) 13:00 – 14:30)

■企業団体名:南城市役所
提案希望内容:
【マイナンバーカード普及促進と利活用】南城市は沖縄本島の南東に位置し、平成18年に4町村が合併した県都那覇市から車で40分程度の人口4万5千人程度の農水産業が主要産業の市である。市全体としては人口増加の傾向にあるが、市の一部が2022年4月に過疎地域の指定を受けており、那覇市に近い地域は人口が増加しているものの、それ以外の地域では人口の減少と少子高齢化が進む状況にある。市では市内の移動手段としてNバスの運行を行っているが採算性に欠ける状況である。近年、高齢化等で地域コミュニティの希薄化による、地域の市民間に於ける情報伝達が滞る事での災害時の初動や対応の遅れが課題となりつつある。政府より2024年秋から保険証とマイナンバーカードを一体化することなるが、この機会に単に保険証としての利活用のみではなく、デジタルの技術を活用し市民の利便性や自治体の効率化の観点から地域コミュニティ活動の活性化やそれに資するコミュニティビジネス等で地域コミュニティの活性化に寄与する方法がないだろうか?
参加ブース:D2(11/18(金) 13:00 – 14:30)

■企業団体名:一般社団法人南城市観光協会
提案希望内容:
防災危機管理に関すること、観光事業人材不足等に関すること
参加ブース:B3(11/18(金) 15:00 – 16:30)

逆商談ブース 昨年度マッチング事例​

◆ 某市町村(DX導入時連事例)
複数のIT・DX事業者さんから様々な課題に対する提案を受けられた。​また具体的に人流データの活用に至ることができた。​

◆ 某観光施設(社内機運醸成・DX推進)
役員とともに参加。​ResorTechEXPO自体も参加することができたため、​役員のDX意識の高まりも感じられた。​
結果的に翌年度の県DX補助金に応募、​採択を受けられることとなった。​

◆ 某印刷・広告代理店(DX推進・IT事業者との連携推進)​
自社に対するDX化の提案はもちろん、営業ツールとしてソリューションの​ご案内を頂けることになり、連携して営業できるきっかけとなった。​

お申込方法

オンライン申込受付終了しました。空きブースについて、会場にて係員にご確認ください。