2026

おきでん結ライフ株式会社

【検知して終わり】の見守りを、【検知から救命まで】へ

これまでの高齢者見守りは、人感センサーや通報ボタン、電気ポットや電球の使用状況といった間接的な指標に頼ってきました。しかし、ご本人が意識を失えばボタンは押せません。そして何より、異変を検知できたとしても、実際に駆けつける担い手が用意されておらず、対応がご家族や自治体職員に委ねられてきました。「検知の精度」と「検知したあとの対応」——この二つの断絶が、見守りを本当の安心に変えきれない要因でした。

「OKINAWA Smart Mimamori Link」は、この二つの断絶を一体で解消する見守りサービスです。

装着なし・カメラなしで、活動と睡眠を連続モニタリング

おきでん結ライフのICT見守り基盤「やさしいみまもり」は、Wi-Fi電波の変化から居住者の活動・睡眠を24時間365日連続でモニタリングし、「いつもと違う」状態を自動で検知・発報します。カメラもマイクもウェアラブル機器も使用せず、コンセントに挿すだけ。機器の装着や日々の操作を一切求めないため、高齢者ご本人の心理的な抵抗と、取得する情報量を同時に最小化できます。ご家族は専用アプリから、離れていても生活の様子を確認できます。

検知したあと、「人」が動く

異変を検知したあとは、名護市での実証を通じて確立した段階的なエスカレーションが作動します。まずご家族へ通知し(自助)、つながらない場合は区長・民生委員・社会福祉協議会・地域包括支援センターなど地域の関係者へ通知(共助)。それでも安否が確認できない場合は、連携企業であるフィルタス株式会社の救急救命士が現場へ駆けつけて一次対応を行い、必要に応じて消防・医療機関へ引き継ぎます(公助)。通知までの時間は、地域の実情や自治体の運用方針に応じて設定できます。

フィルタス株式会社は患者等搬送事業者の認定(愛知・福岡・名護)を持つ民間救急事業者であり、臨床経験を有する救急救命士が対応します。行政が動く前に民間救急が一次対応を担う仕組みは、全国的にも例の少ない取り組みです。

自治体にも、ご家族にも

自治体にとっては、職員による安否確認業務の省力化と、公営住宅における資産毀損の抑制。ご家族にとっては、離れて暮らす親の生活状況の可視化と、いざというときに駆けつける人がいるという安心。見守りを「福祉の負担」から「持続可能な地域インフラ」へと転換します。

沖縄から、全国へ

本サービスは、沖縄県「令和8年度 稼ぐ企業連携支援事業」に採択された、おきでん結ライフ株式会社とフィルタス株式会社による連携プロジェクトです。対象となる市場は全国1,741市区町村・高齢者約1,720万世帯。県外展開ではホワイトレーベル/代理店モデルにより各地域のパートナーが現場対応を担う設計とし、人員の制約に依存しないスケールを可能にしています。開発と運用の中核は沖縄に残したまま、沖縄で生まれた見守りインフラを全国へ広げてまいります。

ブースの見どころ

  • Wi-Fiセンサーの実機展示と、ご家族向けアプリ・自治体向け管理画面のデモ
  • 名護市での運用フロー(検知 → 通知 → 駆けつけ)のご紹介
  • 民間救急による現場対応・救急救命士の役割のご紹介
  • 自治体・介護事業者・医療機関の皆さま向け個別相談スペース

高齢者見守りの導入を検討されている自治体のご担当者さま、介護・医療・住宅管理に携わる事業者さまは、ぜひブースへお立ち寄りください。

やさしいみまもり(おきでん結ライフ株式会社)

フィルタス株式会社

「令和8年度 稼ぐ企業連携支援事業」採択のお知らせ

サービス紹介動画
https://youtu.be/HCEcuQhcFfw
https://youtu.be/K66jq8iPoW8?si=IvbqjUbB3gCEom0q