沖縄のテクノロジーシナリオとは?
未来予測の経済評論家としてご活躍の鈴木 貴博氏に、沖縄の未来を予測していただきました。
沖縄が、発展していく未来を見すえて、いま、何をすべきか。
テクノロジーを活用したシナリオから導く、沖縄の未来とは?
後半では、一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター専務理事を迎え、より踏み込んだお話を聞いてみました。
ご出演
■鈴木 貴博
経済評論家、百年コンサルティング株式会社代表取締役
東京大学工学部物理工学科卒。ボストンコンサルティンググループ、ネットイヤーグループ(東証マザーズ上場)を経て2003年に独立。人材企業やIT企業の戦略コンサルティングの傍ら、未来予測の経済評論家として活躍。ダイヤモンドオンライン、東洋経済オンライン、プレジデントオンライン、現代ビジネスなど主要なメディアに連載を持ち、月間の総PVは100万PVを超える。著書に『日本経済復活の書』『日本経済予言の書』(PHP研究所)、『戦略思考トレーニングシリーズ』(日本経済新聞出版社)、『格差と階級の未来』(講談社)などがある。
■山田 一誠
(一財) 沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO) 専務理事
ResorTech EXPO in Okinawa実行委員会 事務局長
1989年、株式会社リクルートに入社、営業を担当。その後、カーセンサーでは販売戦略の立案、ディーラー施策、販促の提案を行う。じゃらんでは、GMを兼務すると共に、営業担当として沖縄県と北海道を担当し「15離島物語」を企画。2005年にリクルートを退職。 複数のIT系スタートアップ・IT系上場企業を経験後、2013年から沖縄にてフリーランスとなる。2017年から沖縄市観光物産振興協会の事務局長、KIX泉州ツーリズムビューロー専務理事事務局長を経て、2022年7月より現職。