世界最大級のスタートアップ展示会
「InnoVEX 2026」に出展

2026年6月2日(火)~5日(金)の4日間、台湾・台北南港展覧館(TaiNEX 2)で開催された世界最大級のスタートアップ展示会「InnoVEX 2026」に出展しました。

InnoVEXは、アジア最大級のICT展示会「COMPUTEX TAIPEI」と併催される国際イベントで、AI、グリーンテクノロジー、半導体関連など最先端分野のスタートアップが世界中から集結します。

今回、沖縄県では「ResorTech EXPO in Okinawa実行委員会」と「おきなわスタートアップエコシステム事業」が連携し、「沖縄パビリオン」を設置。株式会社トヨプラ、株式会社コプロシステム、ストラウト株式会社の3社とともに共同出展し、アジア市場に向けたPRやビジネスマッチングを行いました。

【展示会概要】
開催日:2026年6月2日(火)~5日(金)
会場:台北南港展覧館(TaiNEX 2)
開催地:台湾・台北市
併催:COMPUTEX TAIPEI
公式サイト:https://www.innovex.com.tw/

沖縄パビリオンが存在感を発揮 
商談・交流を通じて成果を創出

「ResorTech EXPO」のキービジュアルを施した「沖縄パビリオン」は、メインステージ「Center Stage」近くの好立地に出展し、多くの来場者や出展企業の注目を集めました。VIP視察では台湾の行政委員長をはじめとする関係者へ沖縄の取り組みや「ResorTech EXPO」を直接紹介する機会を得るなど、存在感を発信することができました。

会期中は、共同出展企業による商談やビジネスマッチングが活発に行われたほか、「InnoVEX Pitch Contest Finals」では韓国のスタートアップ「DIDEN ROBOTICS」に「Okinawa Innovation Award」を授与しました。

また、4日間を通じて100件を超える名刺交換を行い、「ResorTech EXPO 2026 in Okinawa」のプロモーションを通じて、多くの来場者や企業との新たなネットワークを構築することができました。

「ResorTech EXPO」の認知向上と沖縄のビジネス価値発信が今後の課題

「ResorTech EXPO」の内容や、台湾・韓国におけるパビリオン出展の実績、「逆商談」の取り組みなどについては高い関心が寄せられた一方で、台湾におけるイベント自体の認知度は十分とは言えず、継続的な情報発信による認知向上の必要性が明らかとなりました。

また、「ResorTech」という名称から観光Techを想起する来場者も多く、イベントコンセプトを丁寧に説明する必要があることも確認されました。さらに、国内企業からは「沖縄は観光地というイメージが強く、出張稟議が通りにくい」といった声もあり、ビジネスや市場としての沖縄の価値をより強く発信していくことが重要な課題として浮き彫りになりました。

アジアとの連携をさらに強化し、
国際ITイベントとして次なるステージへ

今回の出展を通じて、台湾のキープレイヤーとの新たなチャネル構築や、国際的なネットワークの拡大につながる成果を得ることができました。一方で、「ResorTech EXPO」の認知度向上や、沖縄をビジネス拠点として訴求していくための継続的な取り組みの必要性も明確になりました。

今後は、今回得られたネットワークや知見を沖縄へつなげるとともに、海外スタートアップや企業との連携をさらに強化し、「ResorTech EXPO in Okinawa」がアジアを代表する国際ITイベントへと成長していくための取り組みを加速してまいります。