韓国の産業用四足歩行ロボット

韓国のロボティクス企業“DIDEN ROBOTICS”に「Okinawa Innovation Award」授与
台湾で開催されたアジア最大級のスタートアップイベント「InnoVEX 2026」にて、ResorTech EXPO in Okinawa実行委員会から、委員でありエバンジェリストの甲斐田裕史氏(沖縄セルラー電話(株))を審査員として現地に派遣し、世界各国から参加したスタートアップ企業15社の中から優れた企業の選定を行いました。
その結果、革新的なロボティクス技術を有する韓国のスタートアップ企業「DIDEN ROBOTICS(ディデン・ロボティクス)」に「Okinawa Innovation Award」を授与しました。
DIDEN ROBOTICSは、過酷な環境下でも安定して稼働する産業向けロボットの開発に強みを持ち、特に四足歩行ロボット分野において高い技術力と実用性が評価されています。
四足歩行ロボット
“DIDEN Spider”の日本初展示が決定!
このたび「Okinawa Innovation Award」の受賞特典として、DIDEN ROBOTICSが開発した産業用四足歩行ロボット“DIDEN Spider”の日本初展示が決定しました。2026年11月19日(木)・20日(金)に沖縄サントリーアリーナで開催されるResorTech EXPO 2026 in Okinawa会場では実機によるデモンストレーションやブース展示を予定しています。
同社の四足歩行ロボットは、不整地や段差の多い環境でも高い走破性能を発揮し、点検・監視・災害対応など幅広い産業分野での活用が期待されています。
従来の車輪型ロボットでは対応が難しい現場においても柔軟に対応できることから、インフラ点検やプラント保守、建設現場などでの省人化・安全性向上に貢献します。具体的な分野では、造船所、鉄橋、石油・化学プラント、送電塔など、人間の立ち入りが困難な大型金属構造物において、検査、溶接、メンテナンス作業を自律的に行うことが可能となります。
また、カメラや各種センサーを活用した自律走行や遠隔操作機能により、人が立ち入ることが困難な危険エリアでの作業支援も可能です。こうした特長は、今後のスマート産業や社会インフラの高度化を支える技術として注目されています。
当日は、最先端の四足歩行ロボット技術を間近でご体感いただくことで、現場課題の解決に向けた具体的な活用イメージを描いていただける貴重な機会となります。新たなビジネス創出や産業連携の場として、ぜひご注目ください。
詳細は決まり次第、公式HPにて公開いたします。
※DIDEN ROBOTICSについて
DIDEN ROBOTICSは、産業用途に特化したロボットの研究開発を行う韓国発のテクノロジー企業です。特に四足歩行ロボットの分野において、機動性・耐久性・拡張性を兼ね備えたプラットフォームを提供し、労働力不足の解消や危険作業の代替といった社会課題の解決を目指しています。
https://www.didenrobotics.com/en/













