いち早くDX化に取り組んでいるあなたへ

これから自社のDX推進を本格的に検討している企業の皆様必見!

第4回セミナーは、DXに向けて奮闘中の観光・製造・伝統工芸分野の皆様によるパネルディスカッションを開催します。

沖縄のIT番長 常盤木龍治氏のファシリテートで、各社がDXに取り組んだきっかけや苦労話、進めるコツ、今後の展望など、まさに現在進行形のリアルな経験談をご紹介します。

ぜひ会場にお越しいただき、登壇者の熱い思いを感じてください!

プログラム

■開会/事業紹介(5分)

■DX推進事業者による事業内容の説明(5分x 3社)

■ディスカッション(70分)

登壇者

株式会社 南都 総務部 部長
大城 宗久

沖縄県出身。県内大学を卒業後、2010年に株式会社南都に入社。予約・営業業務、洞くつ探検のガイド等を経て2017年に総務部へ異動。
会社の使命「沖縄の歴史・自然・文化を守る為に価値を伝え続ける」を達成し続けるために、人事総務の目線から経営資源の“ヒト”の確保育成や業務効率化に繋がる施策に着手。現在はシステムベンダーと協力して、基幹システムの構築に取り組み中。

株式会社 日進商会 カジュアル事業部 カジュアル企画課
我如古 直裕

沖縄県中頭郡与那城村(現うるま市与那城)出身。2級布はく縫製技能士。「”おしゃれでかっこいい”かりゆしウェア」が作りたくて、2011年に製造部門子会社の「㈱ニチハン繊維」に入社。
設備メンテナンス・生産管理業務に従事。2015年9月より「㈱日進商会」へ転籍し、かりゆしウェアブランド「MAJUN OKINAWA」の生産管理を経て、現在は商品企画・デザインを担当。ビジネスシーンに限らず、街着としておしゃれで着こなせるかりゆしウエアの企画・デザインに奮闘中。

知念紅型研究所 社長
下儀保知念家十代目事務局長
知念 冬馬

かつての琉球王国士族の仕えた紅型三宗家と呼ばれる工房の知念家に生まれ、17歳より琉球びんがたの知念紅型研究所にて紅型作りに従事する。10代後半には県外、イタリアでグラフィックデザインを学び、22歳で知念家十代目(紅型七代目)として伝統的技術を継承し工房を引き継ぐ。現在、工房の当主として、若手職人の育成をするとともに、国内のみならず海外などにも琉球びんがたの普及、発展に勤しむ。

モデレーター:常盤木 龍治
EBILAB取締役ファウンダー/岡野バルブ製造(取締役DX推進本部長)
ハウステンボス(DX企画室長)/クアンド/ ZENTech など多数

沖縄のIT番長。プロダクトビジネス一筋21年、No.1シェア請負人として数多くのプロダクトの企画・開発・マーケティング・営業・チームビルドに携わる。現在、EBILAB・ハウステンボス・ZENTech・クアンド等でパラレルキャリアエバンジェリスト・プロダクトデザイナー。軍師として差別化要素をもち市場提供価値・社会的意義が明確にある仕事のみを軸とし活動中。

■日時:2022年11月17日(木)15:30-17:00

■場所:沖縄コンベンションセンター・オンライン会場